記事を効率よく書くには 職人は道具にこだわる

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やはりスマホで書きたい

記事を書くには環境が大事。一番やりやすいのはデスクに向かってPCで入力する方法だ。
次に「オフィス風呂」だ。以前にも書いたけど、スマホやタブレット、Bluetoothキーボードをジップロック袋に入れてお風呂で書く方法だ。
のぼせには要注意だ。
でも通勤時間が1.5倍に伸びたので、電車の中で記事は書きたい。書き溜めたい。
となるとスマホが片手でやりやすい。

Texpandが使いやすいのだが

記事を書くにあたって、文字入力のストレスを最小限にしたい。
アンドロイドアプリを使うことになるのだけど、「Texpand」というアプリが使いやすそうだ。
いわゆる「スニペット」アプリなんだけど、定型文だとタグを書いたあとにタグ間にカーソルを合わせるにはタップが必要になる。
Texpandではカーソルコマンドがあるので、タグを設置後、タグ間に自動でカーソルを移動できる。
タグは短い定型文にすることで、少ない操作で呼び出せるので入力がとても楽になる。
問題は対応OSが6.0以降なこと。私のスマホは古くて4.4.2だから対応していない。手持ちのタブレットは対応してるけど。

jota+を検討中

そこで使用可能なアプリを探したら、「jota+」というテキストエディタが候補に上がった。
これはTexpandに近い機能で「定型文+マクロ」が使える。タグ間にカーソルを持ってくることもできそうだ。
無料アプリなので入れてみたが、どうも定型文+マクロを使うには有料のキーを購入しないとならない仕様だった。
今この記事を書くのには「colornote」とタグを定型文に登録して書いている。
これでもなかなか楽だけど、更に効率よく書くには有料キーを買ってjotaを使うのがいい気がしている。
もう少し情報を集めて決めようと思うが、アルテ on mozcはおそらく必須だ。このまま使ってみよう。
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