赤ちゃんは泣くのが仕事と言われるほどよく泣きますが、

親の勝手な希望としてはいつもニコニコ笑っていてほしいものです。

 

言葉を持たないこの時期ならではのことでもあるんでしょうが、

赤ちゃんも必死に生きようとしての意思表現が「泣く」。まだ喜怒哀楽なんてないのかもしれません。

自分ではなにもできないし、とにかく泣くことで気をひいたり呼んだりするのがしょっちゅうです。

 

 

それでもうちの子は親戚や兄弟が言うには大人しくて育てやすいんじゃない?とのことなのですが、

それは外見であって、実際には自宅ではキャーキャー声をあげるしギャン泣きもします。

 

2,3ヶ月のころは特にギャン泣きが激しく、なかなか手こずったと思います。

 

 

私があやしても泣き止まないのですが、なぜか妻があやすと泣き止む確立が数倍上がります。

最近ではギャン泣きは少なくなったと思いますがよく泣きますし、妻があやして泣き止む確立は変わっていません。

 

 

私が平日仕事で留守にしている間、専業主婦の妻がしっかり面倒を見てくれています。

妻はそれなりにストレスや疲れは見せていますが、娘がかわいいからやっていけるとも言ってくれます。

私にはもったいない、立派な女性だと思います。

 

そのおかげで泣き止んでくれるんだと感じています。

私の場合はオチビと毎日顔は合わせますが、断然時間が少ない。

 

 

つまり顔見知りになるほど赤ちゃんは落ち着きやすい、ということになると思います。

 

週末になると私も家事やオチビの面倒を見ます。途中で買い物なんかで出かけることはありますが、

平日5日間での合計よりも多くの時間、我が子と接していると思います。

 

そうなると週末は私があやしても泣き止んでくれるんです。

 

たぶんまだ記憶力があまり発達していないため、顔の認識はできても「この顔知っているけど、だれだっけ?」

という状態なんじゃないかなと。

 

 

それでもその日に多く接していれば、かつ可愛がってあげれば、自分の親なんだ(もしくは「遊んでくれる人だ!」←これの可能性大)とわかってくれるんだと思うわけです。

 

なのでギャン泣きしてしまう時期はなんとしても耐え抜かなければなりませんが、できる限り我が子に接してあげたいと思います。

 

自分に顔が似ているのでついつい可愛がってしまいます。たぶんそうじゃなきゃ雑に接するからってことで神様がそのような設計にしてくれたんだと思います。

 

いやぁ、感謝します。

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