おチビを早く寝かせる 成功事例集1
おやすみ

ありがたい事に保育園の募集に受かった。妻も安心して仕事が再開出来る。
でも困ったことにおチビは遅寝遅起き。保育園に預けるためのリズムを作らねば。

Contents

早寝は良いことたくさん

子どもを早く寝かせるのは3つの利点がある。1つは脳の成長を良くする点。色んなことを吸収したおチビの頭の中を整理するには良質の睡眠が良い。早寝は効果が高い。
2つ目は早起きが出来ること。体内時計は一定ではないかもしれないけど、早く寝れば自然と早く起きられる。
3つ目は早く寝てくれると大人たちは時間が増える。これが大きい。

22時でも布団で起きてる

ところがウチのおチビは寝るのが遅い。布団に入ってから寝かしつけで絵本を読んであげるんだけど、楽しいのかエンドレスになる。
22時は当たり前におなってしまった。この時間帯にやっと眠りにつく。遅寝だ。
普通という使い方は正しくないが、幼児の就寝時間て普通は21時だと思っている。おチビは1時間も遅い。

1時間早く寝かそう

1時間早く寝かすには単純に食事の時間を早めればいいんじゃないか?
そこで昼と夜で30分ずつ早める。お昼ごはんが早くてもおやつで調節できる。あとは頑張って夕食の開始を30分早めるとトータル1時間早められる。
昨日はこれで運用。私も早く帰宅し、20時に夕食をいただく。ママとおチビはこの間お風呂。
20時過ぎにお風呂から上がってきた。普段はここで「おかあさんといっしょ」のDVDを観るが、それをやめて遊んであげる。コチョコチョくすぐって笑わせて疲れさせる。
ドライヤーで髪を乾かし、歯みがきで手こずって(ほぼ毎日、何故か逃げられる)、
それでも21時前にベッドに連れて行く。
笑わせすぎてテンションは上がってしまった。けどママに任せて絵本で寝かしつけ。21時は無理だったけど、21時半には静かになっていた。目標には届かなかったけど、確実に早くなった。

コチョコチョは効果があったかも

遅い寝付きはもしかしたらDVDを見せていたことも影響があるかもしれない。大人でもスマホを見すぎて画面の光で刺激され眠れないことがある。
これをコチョコチョ遊びて代用することで光の刺激を抑えて、かつスキンシップが増える。かなり良いことだ。もしかしたらスキンシップも足りてなかったのかな。
「パパコチョコチョして」なんて言ってくる。かなり気に入ったみたいだ。コチョコチョする前に逃げられるけど。
そんな訳でスキンシップを取りやすいコチョコチョを日課とする。早く帰れないこともあるけど、おチビが起きている限りコチョコチョを最優先。笑うおチビはやはり可愛い。
「コチョコチョするゾ!」「キャー!」
楽しみが増えました。
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