2階屋根下
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晴天が続いたこともあって、大工さんが頑張ってくれたおかげで工程は順調の様子。
ついに先日吹き付け断熱も施工が終わった。
どんな感じだろう。

家に求めるもの

毎度のことですが、我が家はリビング重視。おしゃれな家ではないけど、リビングでのんびり過ごしたい。リビングも含め、なるべくモノを置かず持たず、シンプルな生活を心がけたい。
その上で求めるのは明るくて快適な空間だ。あ、明るさはトレードオフがあり、北側3方囲みの家には太陽光があまりあたらないので、窓を大きくもしくは増やして採光を頑張ると断熱が弱まって快適性が損なわれる。
やはり夏の涼しさと冬の暖かさは捨てられない。窓を減らす決断をした。明るさは照明の力を借りるのだ。
そこに吹きつけ断熱だ。さほど大きくない家でもココには投資したつもり。冷暖房効率を最大限に高めて電気代を節約する方針だ。照明もエコなタイプにしてある。

実際に現場を見に行く

残念ながら施工当日は仕事で休めず、見学は施工後になった。。県民共済住宅の吹き付け断熱は2017年12月現在の契約時で「ソフランR」という硬質ウレタンが使われる。これは設計士さんに確認した。
壁と柱の間に発泡性のあるウレタンを吹き付けると盛り上がって空間が埋まる。壁面からはみ出したものは平らに切り取って内壁の取り付けの邪魔にならないように処理する。天井に関しては内壁は関係ないので平らに切り取らないみたい。
うちの場合、吹付けの工程は2日間予定されていてl、初日は全体の吹付けを行う。2日目は施工した箇所を確認しながら隙間が充分に埋まっていない箇所にさらに吹き付けるそうだ。それが終わると別日に最終確認が入る。
ちょうど2回めの吹付けが終わった週末に現場を見学させてもらった。木だけでできていた壁たちが白い鎧を着ていた。

壁っぽい白いのが断熱材

断熱は外に面している壁の内側に行う。内断熱と呼ばれるアレですな。当然、外に面していない場所(部屋を仕切る壁とか天井などね)は吹付けはされない。でも「ベランダの真下」や「屋根の真下」は天井部にも吹き付けが行われる。これで夏の日差し(当たるかわからないけど)も冬の放射冷却も怖くない、はず。

1階、ベランダ直下の天井

2階屋根下

1階屋根下

ちなみに好奇心で硬質ウレタンを触ってみた。硬質というからカチカチかと思ったら少し柔らかい、なんと言うか「机や家具の角に貼るL型のクッション」に似ていた。触ったところはちゃんともとに戻っていた。もっと時間が経ったら硬化するのかな?
そして肝心の断熱性なんだけど、当日天気予報では気温25℃とかなりの陽気にもかかわらず、室内はひんやりしていたように感じた。アパートに帰ってみると暖かく感じたから、外壁がないこのタイミングでも効果はかなりあったと思う。
我が家はここにALCの外壁が加わる。さらに断熱できると期待している。あ、期待するとそれが外れた時に怒りに変わるから、いったん吹き付け断熱で満足しておこう。

後悔などない

木造軸組工法の県民共済住宅の家はマンションに比べれば気密性は低い。頑張って作ってもらっても構造的に高くはならない。
だとしたらやるべきは断熱だ。標準仕様で第3種換気になるので、外気そのものを取り込んでしまう。すでに気密性はない。ドアの隙間なんかから外気が入ってくる。でも、断熱に力を入れれば換気による空気の流れがあってもかなりの温度ロスを防げると思う。
家が暑かったり寒かったりする大きな原因は、太陽光や外気を、屋根や外壁、窓が受けてそれが室内に伝わることで起こる。換気によるロスなんか比にならない。たぶん電気代を含めた住まいのトータルコストにもっとも影響するのが断熱だと思う。冷暖房の効果もかなり変わる。
だから我ながらよく断熱を頑張ったと褒めてやりたい。初期投資としてはなかなか高い気もするけど後悔なんてないさ。まだ完成してないけど。
早く住みたいなあ。

時間があればこちらもどうぞ。

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