おチビごはんの救世主!おチビの少食と食への興味喚起
これが好きだとは!

相変わらず食が細いおチビ。
でも好きなものもそれなりにわかってきた。
ここからは大人のペースに少し寄せていこう。
あれ、それ好きなの?贅沢ね・・・

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好き嫌いはよく変わる

保育園に通い出す前、おチビは野菜全般を食べてくれました。すごいな、と関心するほどだったんだけど、今はそんなに食べません。
好き嫌いが激しくなったというよりは「気分」なのかもしれません。たまに食べるときもあります。
ただすべての好きなものがいつまでも好きというわけではない、ということかもしれませんね。

集団生活のメリット

保育園に通いだして2ヶ月が経ちます。一度保育園で両親の参観日があったので参加しました。
普段どんな生活をしているのか、一部ですが垣間見えました。歌を歌い、工作し、おやつを食べ、トイレを覚えられるようにしていましたね。
このときのおやつは牛乳でした。みんなに牛乳が配られて、みんなで飲む。この「みんなで」というのがメリットです。
自分だけだと飲食しないけど、誰かが食べているのを見て「食べてみよう」と思う。子どもはマネの天才なのですぐに覚えます
食べ物に関してはそれがおいしいと思ってくれれば、家でも食べてくれる。とてもメリットだと思います。

コレがシンプルな解決法

しかし牛乳はもともと好きなようで、うちでも飲んでいました。それ以外で保育園で好きになったものってなんだろう。ご飯は胚芽が入っているそうで、あまり食べないそうです。でも最近は食べられる量も少し増えたようで。
親としてはやはり主食となるものは多く食べられるようになってほしいところ。
幸いおチビは醤油が好きなようです。たまたま両親にうな丼をご馳走して貰う機会があったので「たれごはん」をお皿によそってあげました。
すると「おいしい!」といってよく食べてくれました。親としてはすごくうれしい。
「おさかなも食べるー!」
あ、そこはパパが・・・いや、いいよ食べて。小骨があるかもしれないからゆっくり噛んで食べてね。
「おさかなおいしいね!」どうやらうな重は好きなようです。毎週なんてとてもできないので「たれごはん」を出してあげよう。
これならお安く主食を食べてもらえるな。たれをかけすぎると普通のご飯を食べなくなるので少量ずつ。
もし食の細いおチビちゃんを抱えていたら、おチビちゃんが醤油好きなら、たれごはんは救世主になるかもしれません。
たれごはんのときはなるべく野菜を摂って塩分過多になるのを防ぎましょう。野菜を細かく刻んでたれとからめてご飯にかけるのもいいかもしれませんね。今度ためしてみようかな。
現場からは以上です。
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