モノは減らす、知識は増やす。本を電子書籍化しよう!

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スマホやタブレットで本を読もう

私は本が好き。気になる本が出版されると近くの大型書店に足を運びます。
最近ではやはりシンプルライフやミニマリストに関する本、断捨離の本、住宅関連の本は気になっています。できることなら全部読みたいです。
でも本は結構かさばるし、通勤中に読むにはでかい。そしてお値段もまあまあする。気になるジャンルに限って文庫化されないものも多いので、買うには躊躇してしまいます。
キンドルなどのリーダーで読む方法もありますが、我が家にはない。でも実はタブレットはあるんですよ。オフィス風呂でも使用しているzenpad7.0が。
これで読めるようにしましょう!

手段はいろいろ。

紙媒体から電子書籍にすることを「自炊」と呼びます。自分でデータを吸い出すということらしいです。個人の利用においては自炊は違法にはならないそうですが、データ化されたものを取引するのは違法です。
やり方としてはスマホの自炊アプリで本を画像化するのが低コストです。この場合、基本的には本を傷めないで済むので、本もそのまま使用できます。
ただし手間暇掛かるのと、データの精度はあまり良くないかと。スマホやタブレットのカメラスペックももちろんですが、本を完全にフラットにして撮影するのは不可能なので、紙を綴じている真ん中あたりが湾曲してしまいます。
時間はあるし読めれば問題ないという人ならこれでもいいですね。
もうひとつは本を裁断して専用スキャナーで読み込む方法。本を綴じている部分を裁断機でカットし、専用スキャナーでサクッとデータ化します。
当然、本は本でなくなります。よくて紙の束と言ったところでしょうか。
ただしスキャナーで綺麗にかつ高速でデータ化されるので、時間をかけたくない人や精度の高い電子書籍がほしい人にはおすすめです。
ここまで読んだ方は恐らく後者の方がいいと思われるのではないでしょうか。
確かにいいんです。でも機材が必要ですよね。この機材が高額なんです。いいモノを揃えるとなると裁断機で2万円、スキャナーは5万円くらい掛かるようです。機材をレンタルサービスしている企業もあるようですが、コストは高いと思います

なんと!こんなサービスがありましたよ!

ションボリしないでいただきたい。むしろ興奮してほしい。
なんと機材と「スペース」を貸してくれるサービスがあるんですよ!つまり、自炊したい本を持っていけば機材を使わせてもらってその場で電子書籍が仕上がる、というわけです。
そのありがたいお店の名は「自炊の森」と言います。持ち込みもさることながら、店内に裁断済みの書籍もあるようです!どんなお店か気になって仕方なかったので行ってきました。

店員さんがものすごくやさしい

※店内の撮影はしていませんので、店内が気になる方は上記のリンクをどうぞ。  

「はじめて来たんですけど、ちょっと見せてもらっていいですか?」
いいですよ、どうぞーと気さくな店員さん。お店での流れを簡単に教えてくれて、私はしばらく店内の蔵書を眺めていました。
「もしかしてホームページ観てきてくれました?」
「そうなんですよ」「あーありがとうございます!」
新刊やオススメの本も教えてくれたり。いくつかの本を選んでレジに持って行くと、店員さんが実際に読んでて「それマジでいいです」、とコソッと教えてくれたり。
個人的にこういう接客好きです。ゴリ押ししてこないけどちょっとヨイショしてくるというか。

お会計はブース利用料、本の合計グラム数×120円/100g

レジに計りが置いてあり、今回は4冊で1,165グラムでした。100g以下は切り上げとなり、1200g。100gあたり120円なので1440円でした。
文庫サイズなら元々の本の定価もさほど高くはありませんが、文庫以外でビジネス書や実用書になると定価が1500円前後はしますから、定価の4分の1の価格で、しかも電子書籍として購入出来たことになります。
購入後の流れは改めて説明してくれました。スキャナーのソフトを立ち上げてファイル名を入力したり、本のサイズに設定を合わせて、表紙やカバーはデータ化しないでいいなら束ねられている本の中身だけスキャナーにセット。スタートボタンを押せば1分程度で読み込み完了。
さすが専用スキャナー!早すぎる。
お店の中はこじんまりとして決して広くはありませんが、このサービスはいい。今度は我が家のお気に入りの蔵書を自炊しようかな。
あと店内の蔵書はIT、ビジネス、自己啓発などと並んでいる下に、まあまあ気になってしまう類の本がありました。ぜひお店に行って見つけてください。
ちなみに今回は寄りませんでしたが、1階はコミック関連のエリアとなっていました。外から見ても結構あったように思います。
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