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古くなったPCは子どもにあげちゃえ。え、もう覚えたの?これ軽いね!
起動時画面。アプリがすでに入っている。
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10年、まではいかないけど、使わなくなって久しいPCがある。
もはや低スペックでサブ機にも使おうとは思わない。
でもキーボードはもうしばらく使われる時代だろうから、
PCを廃棄せずに中身を入れ替えて子どもに与えることにした。

いまおしごとしてるの

仕事を終えて帰宅すると、おチビがテレビを見ながらなにやら手に持っている。マウスだ。
「何してるの?」と聞くと、「いまおしごとしてるの。」だって。よく見てるなぁ、パパのこと。
そういえば近くのイオンモールでおもちゃコーナーに行くと、よく触っているのがアンパンマンのラップトップを模したおもちゃだ。それはカラーではないけどいろいろ遊んで学べる。
でも結構高い。14,800円とかそのくらい。昔のファミコンより高い。
パソコンね。使ってないのをあげるとするか。

我が家にあった古いラップトップ

数年前からmacbook airを愛用している。私は拡張性を考えず持ち運びなどの使い勝手を重視している。不満があるとすれば「iTunes」くらいだ。storeで購入した曲は消える、CDから入れた曲も消える。まったく使えない。
ライブラリがどうだとか直す方法はあるけれど、自社のサービスも満足に作れないのでは次はアップル製品を買わないだろうね。
それはさておき、使わなくなった古いPCがある。なにか使えないかと、以前にUbuntuを入れていた。Windowsよりはかなり軽快に動くけど、子どもに使える内容ではない。
さらに言えば低スペックだ。元々は外でブラウザーと簡単な書類作成を目的として買ったモノなので安くて低スペック。まあ、だからこそ使っていないし壊れても痛くない。子ども用にうってつけだ。バッテリーはまだ生きていた。
そこでネットを検索していたところ、非推奨としながらも使えそうな子ども向けOSの存在を知った。「Qimo2.0」だ。

インストール

Qimo2.0はLINUXベースのOSで、基本は英語だけど2歳児でも充分分かりそうなデザインだ。トラックパッドやマウスが少し触れるくらいで何かしらのアプリを操作できる。アイコンもわかりやすい。
見つけたサイトで「非推奨」としているのは2012年から更新がなく、LINUXも古いバージョンのまま、というのが理由らしい。公式サイトでは2016年の記事に開発終了が表明されていた。
でも子ども用に限定して使わせるので常にオフラインにしたい。なのでネット接続は不要。そして低スペックなので今後使う予定も無く、これまで入れていたOSなんかは捨てる覚悟がとっくに出来ている。問題はない。
ということででデュアルブートとか考えず、Qimo2.0をクリーンインストールすることにした。動かなければそれで終わり。
英語だけど、日本語化されたOSもある。ただし全てが日本語ではない。アプリは英語だったりする。でもLINUXの部分はメニューなんかは日本語だった。
私が行った手順は下記のとおり。リンクはダウンロードページ。
  • Windows機と空のUSBメモリ(1GBくらいで充分)を用意する
  • Qimo2.0のISOデータをダウンロードする
  • qimo-2.0-desktop.iso(日本語化)

  • Rufusをダウンロードする
  • Rufus

  • Windows機にUSBメモリを挿してRufusを実行し、Qimo2.0をLiveUSBとしてUSBメモリに入れる
  • 古いPCをUSB起動する
  • Qimo2.0が立ち上がるのでインストール

    インストールを選んで、あとは「進む」だけさ

とそんなに難しくない。

使用感

まずは起動。無事にインストールができて再起動したところ、低スペックPCだけど約30秒で立ち上がった。

起動時画面。アプリがすでに入っている。

操作感はストレス無くカーソルも固まることない、といったところ。DOCKのようにアプリアイコンが配置されていて、まだ全ては使っていない。
パズルやドローソフトが入っているけど、おチビはパズルにはまっていた。

パズル?絵合わせ?レベルが上がるとピース数が増える。

翌日はパックマンのようなゲーム、餌ではなく英単語のスペルを順番に食べるゲームにハマった。上下左右のキーを教えたら、それまで「右はどっち?」と聞いてもよくわかっていなかったおチビがちゃんと操作出来ていた。ゲーム、すごいね。

これが一番ハマってる。

もうひとつ簡単なゲームがあった。水槽の魚をクリックする、だけのゲームだ。クリックすると魚が消える。レベルがあって、最初は左から右に1方向しか魚が現れない。次は左右両方向から。次はスピードアップ。

「おさかな〜!」って言ってるけどそんなにハマらず。

これもスピードが上がるとできなかったけど、トラックパッドの扱いに慣れるには充分だった。しっかり魚をクリックできていた。
遊びながら覚える。これは興味もあり集中力もある状態なので習得が思った以上に早い。我々大人も遊びながら学べれば、脳は活性化してまだまだ覚えられることがあるように思う。今まで詰め込んだ不要な情報など捨ててでも、遊びながら必要なことを習得すべきなんじゃないか。
子どもに教えたつもりで、なにか大切なことを教わった気がする。古いPCが無駄どころか役立って、捨てる必要がなくなるなんて。
現場からは以上です。とりあえずQimo2.0は軽快に動いてくれます。
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