一応、施主チェックを受けた。
色々と細かい修正はあったけど、なにか足りない。
カーテンが付いていないのだ。
そりゃそうだ。選んでないもの。
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ゆっくりでいいや
なんだかんだでほぼ完成というくらいに家が建った。おかげさまで順調だ。
子育て真っ最中の我が家は他の方に比べてこちらのフットワークはかなり重かったと思う。そのせいで外構が決まっていない。さらにカーテンが決まっていない。
まだ引っ越しまで時間はある。間に合うスケジュールの中でじっくり、とはいかないがバッファを含んでのギリギリスケジュールでカーテンを選ぼう。
県民共済住宅 提携メーカーは2社
現場監督さんにカーテンどうしたらいいですか?と初歩的なことを聞いてみた。「提携のカーテンメーカーは2社あります。採寸なんかも必要でしょうから、メーカーに問い合わせの上、採寸してもらってカタログやサンプルから選んでもらうと良いと思います。」
「県民共済住宅のショールームにも展示があります。2社というのは『インターアルクトレーディング』と『ネクステージ』のことで、品番でもわかります。前者は『IA』、後者が『CD』という品番がついています。」
「基本的にはオーダーカーテンですので、注文から出来上がるまで2週間程度かかります。引き渡し後の注文でも特に問題ないですよ。」とのこと。
提携以外でも購入はできるけど、値引きはあまりない様子。お得に買うなら提携メーカーということだ。
どの窓にどのカーテンが必要か
県民共済住宅の標準仕様(選択)もしくはオプションには「電動シャッター」がある。窓によっては手動シャッターも選択できる。シャッターが付いている窓は夜間はシャッターを下ろすはず。
我が家は奮発して掃き出し窓はすべて電動シャッターにした。だからシャッターがある窓は「遮光性」がなくても良いと思っている。就寝中にそこから光が入ることがないからね。
その他の小窓はどうしよう。カーテンじゃなくてロールスクリーンかな。そもそも遮光性を目指すならロールスクリーンは微妙に隙間ができるよな。どうするか。
ちなみに寝室以外の小窓は、ガラスが透明なところ以外はノーカーテンにする。たぶん、要らない。必要なところに必要なモノをがモットーだ。
提携メーカーにお願いする前にイケアやホームセンターめぐりをしたほうがいいかもしれないな。
最後に県民共済住宅ショールーム展示の提携メーカーカーテンサンプルの写真を載せておこう。一部だけど。我が家のように動きたくても動けない人のために。私も見られるように。
現場からは以上です。