コーヒー。フレンチプレスの手間と代替案について
プラスチック!

フレンチプレスは美味い、のだが

コーヒー、いいね。
いろいろと、いや少しずつ試してみたけど、フレンチプレスで淹れるコーヒーがコーヒーそのものの個性を出してくれる気がする。

フレンチプレス

ドリップコーヒーもスッキリして美味しいと思ったけど、フレンチプレスで飲んでしまうとドリップはスッキリすぎる。油分がカットされる感じだろうか。
なので私はフレンチプレスでばっかりコーヒーを淹れる。
ただ手間がかかる。淹れるのはとても簡単だけど、片付けが飲むたびに大変だ。
ドリップ式はコーヒーかすをフィルターごとポイッと捨てるのでわりと楽だけど、フレンチプレスは容器の底にベタッと残ってしまう。
それを取り除いて容器を洗うのと、取ったコーヒーかすを捨てるのがどうしても億劫だ。

旨さと洗う手間はトレードオフ

流しの排水口にダイレクトに捨てようものなら排水管がいずれ詰まって大変なことになろう。
そこで代替案を考えた。

休日はフレンチプレス、平日は。

ゆったりと過ごす1日はフレンチプレスで優雅に(なるかはわからないけど)コーヒーを淹れる。
手間もその一連の優雅さにつながるものとして。
コーヒーかすはペーパードリップのフィルターに捨てる。乾いたらかすも活用できる(うちでは犬除けとして外に撒く)。
2,3回くらい同じフィルターで濾して乾かしてを繰り返したら、4回目はフィルターごと捨てる。これでコストダウン。
そして忙しい日は、なんとインスタントコーヒーにしてしまおう。いいもの見つけた。

極上のインスタント

いままでもインスタント・コーヒーは飲んできた。水で溶いてからお湯を注ぐと、熱湯を注ぐよりは断然美味しくいただける。
でもインスタントはレギュラーコーヒーにはならない。なんというか、インスタント臭さがどうしても消えない。
ところがいつからか気になっていた”高級な”インスタント・コーヒーを意を決して買ってみたところ、
インスタント臭さがほとんどない!
それがこちらのコーヒー。

オーガニックマウンテン

100g入りのビンで、アマゾンだと1,100円ほど。
しかし我が家の台所「OKストア」では税込みで850円ほどで購入できる。それでも高いとは思うが。
このコーヒー、やはり水で溶いてから80〜90℃くらいの熱湯で淹れると、ものすごく美味しい。
個人的には本当にインスタント臭さがなく、程よい酸味が感じられる。
フレンチプレスに比べるとコクや濃厚さは目立たないスッキリとした味わいだ。
だがこれまでの安いインスタント・コーヒーに慣れた味覚からしたら、これは革命的だ。

いやぁ旨い。

手間もない。お湯だけあればいただける。
高いと思って買ったけど、満足感からしたら高いものでもなかった。お値段の比較をしてみよう。
普段飲んでいるレギュラーコーヒーは400gで約450円。少し濃い目に淹れてカップ2杯分で25g程度使っているけど1杯あたり14円ほどだ。
マウンテンコーヒーは濃い目に淹れて2.5g程度だとすれば1ビンで40杯。OKストアで買えば1杯あたり21円。
このレベルで21円なら、安い!

さらに見つけた

これを書いているときにさらなる代替案を見つけた。
こちらが本命になるかもしれない。
それがこちら『coffee brewer』だ。

プラスチック!

細かいことはメーカーサイトで見てもらいたいが、ひと言でいうなら『片付け簡単なフレンチプレス』だ。
プラスチックバッグの中にフィルターが内蔵されていて、含浸法でコーヒーを抽出できる。
豆はデフォルトで1回分(カップ2杯)セットされているが、使用後はバッグを洗って再利用できる。つまりデフォルト終了後は好きな豆で淹れられる。
コーヒーかすを処理してさらに部品ごとに洗うのがフレンチプレスは手間だったが、こちらはバッグのチャックを開けてほとんどのかすが捨てられるのは楽だ。

旨いからかすは溜まるいっぽうだ

もちろん細かいかすは取り切れないので水洗いの際に捨てるのだが、私はドリップ用のペーパーフィルターで濾してたまったらフィルターごと捨てるようにしている。
必要なのはドリップフィルターと、洗うのに多少圧力のある水道水だけだ。
肝心の味は、なんならフレンチプレスより美味しく感じる。粉っぽさが少なく油分と旨味をしっかり感じる。
ただし抽出に少し時間がかかる。お湯の量にもよるが、濃い目に淹れるには注いでから7〜8分程度必要だ。
まあ、飲むには適温なのでそれぞれの好みでいいんじゃないかな。

本命はやはり後者

手間を完全に省くなら高級インスタントはおすすめだ。かなり美味しく頂ける。
しかし個人的には後者がおすすめだ。楽で再利用できて美味いなら、コーヒーを楽しむのに最適だ。
フレンチプレスで面倒を感じる人にはおすすめしたい。
おすすめの記事