時短洗濯とお風呂掃除 ママに時間をプレゼントしよう
洗濯機

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朝は忙しい

我が家では洗濯とお風呂掃除は毎日行う。当たり前なのかどうかは家庭によって異なるだろうけどね。
そして洗濯は私の担当。起きる時間が早いからやる、それだけのこと。
でも間に合わないことがある。それは洗ったものを干す作業と、分けて洗うおチビの衣類の洗濯だ。
起きる時間を少し早めてもこの2つは完了しない。
昨日までは。

気がついた

もちろんすべてを一人で完了するのは難しい。でもママと協力すればお互い楽できる。
私が気がついたのは洗濯機の予約機能だ。今更だけと気がついたのは幸運だ。
今日はママの定期検診があるのでママも忙しい。
じゃあ予約して洗濯をしよう。作戦はこうだ。
  • 朝6時におチビの洗濯(水道水オンリー)が終わるようにセット
  • 終わるタイミングで私が起床(少し早い)
  • その他洗濯(洗いのみ風呂の残り湯使用)をスピーディーに行う
  • 洗いが終わる間際にお湯取りホースを片付ける(ホースのお湯が洗濯機に落ちる)
  • お風呂のお湯を抜く
  • ここであらかた身支度を整える
  • お湯が抜けたら軽く浴室掃除
  • 洗濯が終わる
  • 干すのだけママに引き継ぎする
  • パパ出勤
作戦は成功した。私の担当は少し増えるけど、実質お風呂掃除だけだ。でも平日は軽く、週末に少し念入りにお風呂を掃除すれば効率が良いはず。
そしてママはおチビの洗濯ものとそれ以外の洗濯ものが同時に干せて、お風呂掃除がなくなる。
今まではママがおチビの洗濯をスタートして、その間に私が済ませたその他洗濯ものを干して、お風呂を掃除してからおチビの洗濯ものを干す、という流れだった。
洗濯ものをまとめて干す方が集中できるし、そこに来てお風呂ノータッチなら、多少は楽ができるはずだ。

パパすごい!(イメージ)

これを習慣づけする

予約機能、我が家では今更気がついた。他のお宅では当たり前に利用しているのかな。
どのみち洗濯機には感謝している。昔の生活は大変だっただろうな。
この仕組みを習慣づけるために、朝をもっと活用することにしよう。
趣味の時間(妄想含む)瞑想、to do確認、テーブルの掃除、、、簡単なものほど習慣づけしやすい。
習慣づけすれば私もママも楽だし、誰も損しない。時間が増える。そうすれば寝る時間も早くなって、というのはこれからの実践によるけど、結構期待しても良いかもしれないね。
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