前に紹介した「クエン酸回路(サイクル)」ですが、あの酸っぱいクエン酸をもっと簡単に摂取する方法がありました。
↓ 前に書いた記事
https://haragahetta.net/2016/07/11/%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%85%B8%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E3%82%92%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%9B%E3%82%88%E3%80%82%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AB%E9%A0%BC/
朝食にもってこいだ
簡単すぎるから、説明も簡単に済ませます。
みなさん大好きなバナナと非常に相性がいいことがわかりました。
分量はティースプーン1杯ほどですが、これをお皿などにとり、
バナナをクエン酸の粉(というか粒)にちょんつけします。
つけすぎると酸っぱさが強まりますので、ほんのちょんつけでいいと思います。
若いバナナだと酸っぱさが目立つかもしれません。
甘めのバナナだと甘さと程よい酸っぱさがものすごくマッチします。
酸っぱさがアクセントになって美味しいのです。
スイカに塩、トマトに塩。ああいう引き立て役です。
全て個人的な感想です。
注意点
クエン酸は「クエン酸サイクル」として活用すれば、体を酸性からアルカリ性に近づける働きを助けます。
でも本来の性質は「酸」です。
酸なので食べすぎると胃の粘膜を傷つけますし、口の中は酸の影響で虫歯になりやすくなります。
胃に負担がかからないよう空腹時は少し食事をしてから、デザートとしてバナナにちょうどいい量のクエン酸をつけて食べ、食後は必ず歯磨きをしましょう。
でもこの摂取方法は本当に簡単。お試しください。