コーヒーはティーバッグで美味しく飲めるのかやってみた
外側にある折返しを使うと袋を閉じられます

ある意味UL思考

ふと思った。コーヒーを豆から挽いて、ティーバッグでお湯を注いだら美味しいんじゃないか、と。
もしこれで美味しいのなら、インスタントは不要。
インスタント・コーヒーは、どんなに良くてもインスタント・コーヒーだ。レギュラーとは別物。
でも家以外でレギュラーコーヒーを用意するには、それなりに道具が必要だ。そこでティーバッグならぬコーヒーバッグを検証してみよう。

準備する

今回用意したのはダイソーのお茶パックだけ。あとは家にある豆とグラインダーだ。
通常ならお茶っ葉を入れるところを挽きたての珈琲豆を入れる。コーヒーを漢字にするとなんかグッとくるね。

外側にある折返しを使うと袋を閉じられます

量は180mlほどの予定。普段はフレンチプレスで入れているので、それの量を参考にしつつ、180mlでも濃い目になるように少し多目の豆を入れた。

で、味は?

お湯をカップに注ぎ、フレンチプレスと同じくらいの4分抽出にしてみた。

バッグが浮いている状態だとなんだか良さそうな色をしている。香りも悪くないぞ。

飲むのに邪魔になりそうなのでティーバッグを取り出す。すると当然だけど量が減った。

一口飲んでみる。んー、これは。
人間で言うと「おとなしくて目立たない子」だな。癖もなくいたって普通レベルなんだけど、とくに興味も沸かない。慣れると完全に薄い存在。

おとなしく目立たない。味もない。

珈琲豆、少し多目だったのにうっすいのができた。もともと酸味のある豆だけど、酸味が少ない。ティーバッグをプレスできたら幾分マシかもしれないと思った。
ある程度の手軽さはあるので、ブレンドおよび抽出がうまくできれば成立するかもしれない。
しかしコスパはどうしても悪くなりそうだ。うっすい、個性のない味わいを多目の豆で仕立てるのはあまり感心しない。
よってこの方法はこれ以上追求しないことにする。
コーヒーの淹れ方は世界各国で様々あるけど、その一部を試してきた中ではフレンチプレスが楽しいな。油分が多くややワイルドだけど繊細さも少しだけ持ち合わせている。
屋外でやるには持ち運びに少し神経を使うのが難点。ティーバッグ、もう少し良ければなあ。

千円くらいでも十分楽しめるフレンチプレス。

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