コスパ最高。県民共済住宅で照明をつける。
OFF

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まずは基本料金

県民共済住宅では標準仕様に一定の金額までの照明が含まれる。
一定の金額の計算は
㎡ × 1,500円」だ。
例えば延べ床面積が100㎡であれば、標準仕様で150,000円までなら追加料金無しで照明がつけられる。
仮にこの条件だとして、150,000円じゃ大した照明が買えないじゃないか!と思うけど、これは定価じゃない。
県民共済住宅価格で
150,000円以内

という事だ。
何が言いたいか。それはつまり、、、。

破格

大手スーパーのイオンにも大型店では家電売場があり、そこに少しだけど照明が売られている。
パナソニックとオーデリックもあった。パナソニックに関してはカタログから取り寄せが可能で、定価の40%オフになるって。
イオンでは40%オフ。結構安くなるね。
先日コンセントや照明位置の打ち合わせをしてきたんだけど、その時に現場監督さんにパナソニックショールーム見学時にメーカーで作ってもらった見積りを出した。
見積りの合計は約600,000円。標準仕様が150,000円なら4倍の価格だ。これは苦しい。
そしたら現場監督さん、「ああ、これは定価ですからね。大丈夫ですよ。」
「照明にもよりますけど、ざっくり35掛けでいけます。照明のコントローラーなんかはあんまり安くなりませんけど。」
県民共済住宅は35掛け。つまり65%オフだ!マジか!
600,000円の65%オフは210,000円。おお、標準仕様に近づいてきた!

とにかくありがたい

もう少し削るか、この機会に欲しい照明をプラスするか、選択肢は増える。
照明にこだわりたいならもう少し調べるし、いやいや利便性を考えてコンセントの数の方を重視しますってことならそっちにお金をかけられる。
選択肢が増えるのは本当にありがたい。ウチは予算の都合で照明の数やランクよりコンセントの数を増やす方になるかと思う。
コンセントも標準仕様で数が決まっていて、それだと少ないから追加が発生する。そのためにも照明は追加になっても控えめにしたいかな。
でも照明で悩んでいる人にはこれは朗報だよね。ありがとう、県民共済住宅。
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