ルーティンを活用してレベルアップを図る。経験値たまり放題。
積み重ね

最高の時間活用「ルーティン」

日々は繰り返す。多分ほとんどの人が、何かしらのルーティン行動を起こしている。
起床時間、食事時間、通勤時間など、覚えがあるはず。
もし「ながら」行動ができるなら、ここに別のアクションを取り入れよう。
ついでにやるつもりが「やらないとキモチワルイ」ぐらいに成長する。神様かなにかは、恐ろしく素晴らしいシステムを人間にくれた。ありがたいね。

ルーティンは習慣化の良い例

よく「ルーティンワーク」と聞くと「いつもと変わらない」とか「飽き飽きした」とかつまらない考え方をしがちだ。
でもそんなつまらない事なのに、よく続くよね、と思いもする。
習慣化はあまり意識せずに続けられるようになるところが素晴らしいと思う。行動のシステム化だ。
なのでその習慣化された行動に「プラス要素」の行動を加えてしまえば、それも習慣化される。
例えば勉強。読書もそう。問題集の出だしの1問でもいいし、読書ならほんの2,3分でもいい。むしろ簡単で負荷の少ないものは習慣化されやすい。
私の最近のプラス要素は「視力回復トレーニング」だ。本も沢山ある出版されているし、Youtubeでも沢山ある。
これを朝夕の通勤時間にそれぞれ10分程度行っている。
まだ視力検査していないけど、眼の疲れが減っている気がする。
不思議なもので、眼の疲れが少ないと身体の疲れも少なく感じる。
移動しながら可能な追加アクションが習慣化されれば、移動が無駄な時間にはならないし、1年続けたときの効果はそれは素晴らしいはず。
ほんのスキマ時間でもいいので、ルーティンを嫌がらず活用してみると良いんじゃないかな。私は次の視力検査が楽しみです。
その他の良さそうな組み合わせは

  • 食事と音楽(ラジオやオーディオブックも)
  • 歯磨きと筋トレ(歯磨きに集中できる程度)
  • 入浴と読書
  • Web検索を楽天検索ツールで(地味にポイント貯まるかも?)
  • 階段を使う(通勤しながらプラス筋トレ)
  • 部屋の掃除を大きな動作で(ストレッチと筋トレ効果プラス)

まあ地味だね。地味だからルーティン化しやすいかも?

おすすめの記事