記事を書けるようになる裏ワザ。きっと習慣化できる3つのツール。

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なかなか記事を書くことが難しい

ブログでもホームページでも、コンテンツとして記事は重要です。ライティングを仕事として割り切れている方はすでに素晴らしい環境ができていることと思います。
しかし私などは半分以上趣味で記事を書こうとしているので、「書こう!」と決心がつかないと、他のことで手一杯で記事なんて書けません。惰性で書くなんてのはできないのです。
それでいてあわよくば広告収入も、なんて考えがあったりなかったり。しっかり書けてから考えろというもの、なんですがねぇ、、、
少なくとも書こうとする行動に入れれば文章の一文ぐらいは書けるはずなんですが、考えると考えすぎて行動に移せません。さあどうしたものか。

日々の習慣で毎日行うものとひも付けする

普通に一日を過ごすと、やらなきゃならないことが優先となり、その次には楽しいことに意識が向かいます。
誰でも楽したいし、楽しいことには従順です。ところが文章を書くことは色々と頭を使うので常に楽とは限りません
では必ずしも楽ではないことを習慣化するにはどうしたらいいのか。
それは「毎日行う作業にくっつける」ことです。例えば通常の歯磨きに歯間ブラシでの掃除を追加するようにすればいいんです。
私の場合は毎日半身浴で1時間程度入浴するのが習慣になっています。そしてその間はスマホなどで動画を観ています。
この動画鑑賞をライティングにしてしまえば習慣化できそうです。

究極のオフィス「風呂」

フロ

私の入浴は毒なので載せませんが、お風呂を快適作業場にしてみました。

    必要なものは以下の3点。

    • スマホ(タブレットなら尚良し)
    • ブルートゥースキーボード
    • ジップロックなど袋(必須)
    これで完全に習慣化できると思います。
    これらで得られるメリットをあげると、
    • キーボードの存在が気分を上げる
    • キーボードにより入力が早くて正確
    • 基本的には静かなプライベートルームなので作業が捗る
    • 作業中は常に発汗している。汗で汚れが落ちるし痩せる
    • ジップロックのおかげで水没の心配がない
    などがあります。タブレットとブルートゥースキーボードはある意味最強のライティングツールに化けます。
    スマホよりタブレットの方が画面サイズや解像度が大きく、少しの距離なら文字が見やすく便利ですね。
    以前に書いた記事ではタブレットもキーボードも要らないという意見を述べておりましたが、風呂では断然キーボードが有利です。
    画面タッチでの入力ですと濡れた手で操作することになり、誤認識など思うように入力ができませんでした。

    ↓以前の記事はこちら
    『アルテ on Mozc』でタブレットもキーボードも要らないかもしれない!

    水分や時間の管理は必須

    半身浴に慣れている人でもそうでない人も、入浴時間は必ず気にしてください。また水分補給も必ず行ってください。
    体調が万全でない時は避けるべきですね。危険でもありますから。
    しかしながらこの半身浴とライティングの組み合わせは合理的な気がします。非常に集中力が高まります。

    おわりに

    いかがだったでしょうか。簡単な事のほうが継続できて、結果として習慣化できます。
    私のようになかなか行動に移せなかったり習慣化できないという人がいたら試すだけでも価値があると思います
    ただし前述のとおり、体調管理は必須ですのでそこだけはご自身で必ず行ってください。
    オススメのアプリなどもありますが、また別の機会に記事にしたいと思います。
    とりあえず私が使用中のキーボードだけリンクを貼ります。気になったら見てください。

    それでは。

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