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軽いって素晴らしい
ミニマリストに憧れて、まだどこにも到達していない。だけどあらゆる場面で少ない生活が優れていると感じるようになった。
ミニマリストになる必要はない。なることが目的がではなく、気がついたらなっている、というふうに思えてくる。
やるべきこと
- 時間をつくることにお金を使う
- 空き時間やスキマ時間を活用する
- 使うモノは使いやすく
- 使わないモノは置かない、持たない
- モノに支配されない
- 5分だけ整理整頓する
- 睡眠時間を確保する
- 食べあわせを考えて食べる
- 欲しいモノと必要なモノを区別する
- 無駄な贅肉を落とす
- 服はシンプルに
上記は全部やりたいけど常にできるとは限らない。でもひとつやると意外と連動するものがある。やってみて損はないね。
やってよかったこと
- 食べあわせを考えて食べる
- 無駄な贅肉を落とす
- 服はシンプルに
→本当にこれ。食べ過ぎることもないし、食べて動けなくなることもない。適正な体重まで落ちる。
→食べ合わせと筋トレなどの組み合わせ。今までの余分な肉は何だったのか。服のサイズが小さくなった。Tシャツも恥ずかしくないぞ。
→上は襟のあるシャツを、下は作業服には見えないTSDESIGNのストレッチタフパンツという組み合わせを3セット持っている。とても快適だしオン・オフどちらでも使える。選ぶ時間も必要ない。
上の3つを実行するとスキマ時間が増える。なのでできることが増える。また、服が少なくて済むのでクローゼットもスッキリする。
ここまでできるように、というか考えられるようになるためにいろいろとモノや時間を捨ててきた。大抵はノリやセールで買った、「結局使わないモノ」だ。
それらのために、処分するためにまた労力を使うのが馬鹿らしくなり、欲しいからという理由でモノを買わなくなった。
必要なモノというのは存在する。でもそんなに多くない。最近ではスマホだけあればだいたいの事は足りるんじゃないかな、とさえ思う。
贅肉と不要なモノを減らすと健康が得られることも分かった。風邪はたまにひくけど、身体が軽くなった分疲れ方が軽くなったり、頭がスッキリしてたり、考え方が前向きだったりと良いことが多いと思う。
結局は身体が資本。健康は必要だ。健康は精神面でも大きく影響するのは知られていることだ。だから私はモノに縛られて過ごすよりも、少ない生活で気楽に生きていこうと思う。そのくらいの自由さでいい。