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「13%」収納の重要性について考えた。
Free-Photos / Pixabay
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収納優先

設計士さんとの打ち合わせに間が開いている。例の3Dマイホームデザイナーでいろいろと気付きがあったからだ。
日当たりについては前にも記事に書いたが、収納の重要性に今更気がついた。
収納ができない家は、狭い。そんな結論にすらなってきた。

意外とモノってある

今まで収納に関しては「スペースに入らないなら捨てればいい」とか「モノを少なくする」というミニマル思考だったが、意外と必要最低限のモノをしまうのは場所をとりそうだ。
季節ごとの衣類や布団、バッグやスーツケース、掃除機やファンヒーターなど家電。きっちりしまうというよりは「使いたいときにサッと取り出せる」
収納が望ましい。
もちろん、モノを少なくというのは大切だ。大事に扱ったり、定位置を決めたり、また置き場所によっては動線にも少なからず影響する。
加えて私1人なら簡単にモノを少なくできるが、家族全員となるとそうもいかない。
でも部屋は広く使いたい。そこで3Dマイホームデザイナーで間取りを作ってごく一般的な収納を設けてみた。

小さく、広く。

実は3Dマイホームデザイナーでは収納スペースの評価が得られる。それによると延べ床面積に対して収納スペース面積が13%以上だと優秀な収納と評価される。
あ、普通の家ですねえ、といった標準的な収納だとなかなか13%を超えない。実際に13%がすごいことなのかと言えばわからないけど。
いろいろと工夫して優秀な収納を確保した。大きくもなく、小さくもない延べ床。坪数にして32。
我が家はリビング重視。その他の居室は小さい。だけどリビングも含めて居室には一切の収納家具を置かない方針だ(キッチンは予算の都合で置くかも)
部屋の広さは収納力でカバーする。つまりモノで溢れない部屋にすることで畳数分の広さをそのまま活用する。これが「小さく、広く」だ。
広い部屋を作っても収納が無いために有効スペースが狭いのでは見た目が窮屈になる。だから収納家具ではなく「収納間取り」が必要だ。

「小さく、広く。」のメリット

13%の収納は決して簡単ではない。居室はどうしても狭くなる。でも考え方次第で多くのメリットが得られる。
まず収納家具を買わないで済む。収納家具を増やすと狭くなるしモノが増える。最初から収納が決まっているとそれ以上にはならない。
部屋がフラットになる。テーブルなどを除けば、モノを置けるのは床しかない。でも床にはモノを置かないというルールを作ればいつでもフラットな部屋になる。掃除が簡単だ。
片付けが習慣化される。掃除機も使い終わったら収納する。そうすれば常に部屋が片付いているので散らかす気は起こらないし、散らかってもすぐに片付けられる。自然と習慣化されるだろう。
子供の成長に合わせて収納スペースの整理は必要になるかもしれないけど、基本は今あるモノでやり繰りするというスタンスでいけば、さほどモノに支配されずに済むだろう。
これから家を建てる、あるいは購入するという人は、収納についてもよくよく考えてみてはいかがでしょうか。
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