県民共済住宅で家を建てる 打ち合わせで少し進展
家を建てるイメージ

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イメージ出来た

初めての打ち合わせから約2ヶ月。その間も何回か打ち合わせはあったけど進展がなかった。今回は少し進展したので記事に書く。
良くも悪くも色々とイメージができた。例の3Dマイホームデザイナーのおかげだ。日当たりや空間イメージはコレなしでは描けなかった。
そして間取り図を設計士さんにfaxしての打ち合わせはとてもスムースだった。
素人がローコストでいい家を建てたい一心で作成した間取り図を、プロが計算する。構造的には問題ないと言っていただけた。素晴らしい!

大枠は決まった

これで間取りは落ち着いたので仕様を選ぶ段階に進んだ。間取りについては細かい修正・変更は可能で、特に修正が無ければ仕様を決めて建物の最終価格を出すとのこと。
現時点では契約の2ヶ月後に着工なので、11月契約で1月着工。引き渡しは6ヶ月後になるそう。
8月の賃貸更新より早く引き渡しをするには何とか間に合いそうだ。
今回の打ち合わせは「間取りの大枠決め」「設置する設備決め」が内容で、これを元に次回「希望案で標準仕様を付けた場合のコスト出し」という流れになる。

まずは標準仕様で計算

楽しめる反面、予算と相談の上で妥協しなければならない仕様。標準なら坪単価内で施工してもらえるので格安だ。
でもオール標準だとド地味な外観と無駄な窓が仕上がる。
機能面を重視するのはもちろんだけど、外観もまた満足度を左右する要素の1つだ。
内装も同様に心地良く過ごすにはこだわりたい。視覚情報は思いのほか心にも影響する。
ということでドンドン肥大する欲望。まずは標準で金額を確認して、実際に設けられるサンプルを確認しないといけない。
もしかしたら標準仕様でも納得できるかもしれない(やや希望的観測)。いや、難しいか(現実的思考)。
しっかり理解して納得して見つけた妥協点は後悔にはならないはず。今後は素早く情報を得て選別に時間をかけたい。
そんなわけで次のミッションは標準仕様コストと予算内で可能なオプション探しとその妥協点探しだ。探しモノだらけになりそうだ。
ただしどんな時でもミッションを楽しんで進めるよう、冷蔵庫に貼った行動指針には「enjoy!」と書いています。
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