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風邪で打ち合わせできず
現在風邪が長引いており、打ち合わせの日程変更をする始末。情けない。
少しでも次の打ち合わせにつながる一手をと思い、現時点までの仕様について見積を依頼した。見積書は程なく郵送で届いた。
ドキドキ初見積
設計士さんに合う前に数回、県民共済住宅で簡易的な見積はしてもらったが、設計士さんからは初めてとなる見積りをもらった。
そうなのかぁと思えるものや、うわマジか!となる項目がちらほら。
まずはものすごくシンプルな総額を発表。外構や諸費用は除く、建物の価格。
どうだろう、ハウスメーカーはビックリじゃないかな。と言ってもこれだけじゃ比較しようがないけど。
断熱と耐久性は重視
更に言うと、ダイライトと吹き付け断熱はこの中に入っている。ALCの耐久コート「デュラ光」も入れてくれた。
その他は基本的には標準仕様で、坪数は32.55坪。
断熱と耐久と快適性をバランスよくとったつもりだけど、一部想定外なものがあった。
窓だ。
防火・準防火地域の窓
外壁はALCでサッシはYkkapを選択。標準仕様だとAPW310なら選べる。
だが我が家のエリアは準防火地域だった。これに対応するのはYkkapだと「Gシリーズ」という防火窓になる。
なんとこの「Gシリーズ」、オプションになってしまうのだ。
これは思わぬ出費。窓って結構な額するのね、、、
続きは次回打ち合わせに
次回打ち合わせ時に詳細な説明を頂くとして、一度立ち止まって考えたい。。
見る人からすればこれでも充分にお買い得なのだと思う。でも諸費用や外構を別途と考えると、まだまだ見積に上乗せしなければならないはず。
必要なものを見極めて、ローコストにもこだわってみたいところだ。