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慣れと飽きの仕組みを知れば、モノは増えない
本能
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全ては慣れから始まる

お、これ新しいね。なかなかステキじゃない。欲しいなぁ。
新しいというのはどれくらいの期間、その状態でいられるか。多分1日もないんじゃないかな。
新しさもすぐになくなる。とくにこれだけネットとスマホが普及すると、そのスピードは半端ない。
SNSで拡散され話題になれば真似する者も出てきて、即座に新しさを失う。
いつもの見慣れた光景となる。慣れると刺激がなくなる。
刺激がなくなると退屈して飽きる。飽きるとは刺激を欲している状態だ。

慣れる、飽きる、買う、慣れる、、、

新しいモノには刺激がある。言い換えれば一種の快感だ。
だけどモノは生き物ではないから、刺激を増やしてくれることはない。手にした時が刺激のピークだ。
となると、刺激は減っていくだけ。気に入って買ったモノは初日はずっと眺めて触っていたくなるけど、遅くても3日後にはその気分ではなくなる。
さらに時が経てば、モノが当たり前になってくる。多分このあたりで飽きか始まっている。
飽きているということは刺激がほしい状態だから、ちょっと刺激のあるモノが目にとまると欲しくなる。
でも刺激は手にした時がピークだ。そして無限ループが始まる。

本能らしい

慣れるというのは本来は新しい物がもしかしたら危険なものかもしれないから、意識を新しいものに向けるために備わった機能、とも言われる。つまり本能。
本能として備わっているものは、もうね、仕方ない。
慣れて飽きるようにセットされているなら、これを利用するのがお得というものだ。

快感ではなく心地よさに慣れる

快感と心地よさって似たものどうしに捉えられるけと、ここで言う快感とは短期的なもの、心地よさは長期的なものとして考えることにした。
例えば車。外観の美しさに一目惚れした車と、見た目は普通だけど疲れにくい点に惹かれた車。
前者は快感で後者は心地よさを選んでいるんじゃないかな。人にもよるけど。
つまり視覚情報以外では、心地よさを感じやすいということになりそうだ。
心地よさは身体に馴染みやすく、それが当たり前になっても手放さなくなる。時が経てば劣化するものもあるが、買い換えるにしても同じものを選びたくなるんじゃないかな。
まとめると、視覚情報は飽きやすいが身体に馴染む心地よさは持続する、ということだ。

刺激に耐えよう

大抵は刺激というものは五感の中でも目から入ってくることが多い。
その刺激にフラフラっと吸い寄せられると、すぐに飽きてしまう可能性が非常に高い。
心地よさは人それぞれだけど、その心地よさこそ追求すべきだと思う。
私はそれで「私服の制服化」にも成功しましたよ。着心地が良くて時と場所を選ばない。選ぶ時間も取らないから最高です。
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