無駄なく受け取る。PUDOステーションを使ってみた
PUDOステーション

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久々の通販

何ゾンが送料無料をやめてからしばらくの間、通販で買いものをしなくなった。
必要な分だけ買うとかじゃなくて、単純に送料が高く感じたからだ。
でもどうやっても通販のほうが安く買える、必要なのモノが見つかったのだ。
久しぶりにポチった。

便利だが不便

通販に必要な作業はクリックと受け取りだ。どちらも簡単だけど、受け取りは確実性が100%ではない。
ウチは妻とおチビがいるからたいていは在宅だけど、それでも出られないタイミングがある。
便利な時間指定サービスがあっても、在宅であっても手が離せず出られない状況だってあるのだ。
受け取れないと、なんだか申し訳ない気分になる。妻も受け取りがなければ時間を気にしなくても済むし、楽になるはずだ。

最寄り駅に設置された受取場所

PUDOステーション

PUDOステーション

少し前、最寄り駅に不思議なロッカーが設置された。ロッカーなのに扉のサイズが何種類かある。
これがPUDOステーションだった。これを知ったのでポチったという部分もある。こいつなら時間を気にしなくてもいい。
私が買った商品はクロネコが届けてくれるというお知らせがあった。通知メールから受取場所をPUDOステーションに変更した。すると認証番号の通知が届いた。
使い方は以下の通り。

画面にタッチ

PUDO 画面にタッチ

PUDO 画面にタッチ

8桁の認証番号のはじめの4桁を入力

PUDO最初の4桁

PUDO最初の4桁

残りの4桁を入力

受け取りのサインを画面に手書き入力する

PUDO手書きサイン

PUDO手書きサイン

届け物が入ったロッカーの扉が開く

PUDOドアオープン

PUDOドアオープン

届け物を取り出して扉を閉める

簡単だった。
今回は軽い荷物だったのでこの受け取り方法は最適だった。会社帰りにサッと取り出して持ち帰れる。
重量物だとちょっと大変かもしれないので、そこは臨機応変という事で。
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