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庭の使い方を考える
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我が家は北側3方囲みの土地。南側に庭を設けても日当たり良好とはならない。
スペースはそれなりにあるけど、さてどうしたものか。

場所と広さから考える

何に使おうか

我が家は日当たりに関しては良い条件とは言えないけど、スペースはそれなりにある。
北側かつ3方囲みのため、家全体を北東ギリギリまで寄せて、西側に駐車スペース、南側に庭となりそうなスペース、という配置だ。
広大な庭などではないけど、南北の奥行きは4mほど、東西の幅は最大で11mになる。横に広い庭だ。
日当たりはゼロでもなく、隣家の間、南西は隙間があるので時間帯によっては日が差し込む。真夏なら太陽も高くなるので広範囲が日に当たると思われる。
このスペース、何に使おうか。

ありがちなシチュエーション

コーヒー、オシャレ。

たいていは庭でバーベキュー、なんて意見が聞かれる。ありがち。
木で作られたテーブルとイスを構えてオープンカフェ気分。ありがち。
そこにはウッドデッキの気配がする。春先や秋のはじめ頃の気候なら、確かに心地よさそうだ。
私はウッドデッキに憧れていた。バーベキューは煙が気になるけど、コーヒーを飲むのに庭に出る。なかなか良いじゃない。

ウッドデッキに憧れて

ステキ

でもウッドデッキに憧れる最大の理由は「リビングの延長」だ。リビングと同じ高さにデッキを設けることで床続きの「外の部屋」が現れる。
これがとても広く感じられるハウスモデルをいくつか見たのだ。広いリビングよりも心地よさそうだった。
でもウッドデッキにはそんなメリットがあればデメリットもある。メンテナンス性や価格もそうだし、素材ごとにもいろいろある。
天然木で設えれば劣化を遅らせるためにオイルや塗料による手入れが必要だし、したところでいずれ朽ちてしまう。
人口木のデッキはメンテナンスがあまり必要ないけど、熱を蓄えたりするので考えてしまう。暑かったらデッキは熱い、夏は使えないね。
出来ればおチビにビニールプールをプレゼントしたいけど、それにはウッドデッキはうってつけだけど、なんとも踏み切れない自分がいる。
費用も考えちゃうね。大まかな相場観は外構屋に依頼して360*180cmサイズで20~30万円。試しに小さく作るにも結構高いし、大きすぎても「やっぱり要らない」なんてなると悲しい。
実際に近所のお宅では要らなくなったのか、人口木のウッドデッキを3,4年で取り壊していた。邪魔だったのかな?

人工芝はどうか

その他の案としては人工芝だ。最近の人工芝は「リアル人工芝」なんていう、見た目が本物そっくりのものまである。
天然芝だと日当たりも必要だし、肥料や刈り込みのメンテナンスがどうしても必要。水はけが悪ければ根腐れするし、しっかり手をかけても場所が悪ければ育たない。
人工芝なら日当たりは不要。むしろ熱や紫外線は受けない方がいいくらいだ。メンテナンスもほとんど要らない。
ただしどうしても寿命がある。一般的には5~10年と言われる。ちゃんと育った天然芝と比べて短命だ。
また水はけが悪くても腐る心配はないけど、常に湿気に曝される状態で設置してしまうとカビの発生が考えられる。地面と人工芝の間に何らかの「通気層」は必要なんじゃないかな。

結論は

やはり新築だからといって契約時に庭の外構のすべてを注文するのはリスクがある。その場所は何に適しているかはある程度家が組み上がってからでないと、予想とはかけ離れてしまう恐れがある。
日差しは予想通りか、水はけは良いのか、空間として思惑通りか。
我が家は上棟してみて「さほど広い場所ではない」と思った。ウッドデッキを設置しても想像していた解放的空間とはならなそうだ。しかも水はけもそんなに良くない。
「床続きの外の部屋」として室内から広さを感じることはできる、と予想している。でもそのために何十万円をかけるのは考えものだ。まだリビングすら出来ていないのに。
水はけを考えると人工芝もひと手間かけないとならなそうだ。
ひとつ言えることは、庭は最後に考える、がよろしい。住んでみてから使いみちを考えても遅くはない。
まだ検討すらしていない使いみちや、そのための設備だってあるかもしれない。安易に憧れだけで外構を整備すると後悔するだろう。
ちなみに県民共済住宅では住宅価格の10%までを「付帯工事費」として住宅ローンに組み込める。外構などにかかる費用だ。そしてその費用分は住宅そのものには割り当てられないので、現金として戻ってくる。使いみちは自由だ。
その金額をしっかり考えて必要な設備に投資するべき。無駄遣いはできません。
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