夏場の身体つくり

今年も暑すぎる夏がやって来ました。歳を重ねるごとに感じる暑さが増している気がします。

 

身体づくり、なんてたいそうな事を掲げてしまいましたが、要は夏を乗り切る体力維持を考えようと思います。

 

私が考える体力維持は食事と運動と睡眠です。

まずは食事。カロリーばかりにとらわれず、糖質、脂質、タンパク質などどんどん摂取します。バランス良く偏らなければある程度多めに摂ってもいいと思います。それだけ夏は消費しますからね。

 

そして運動。季節問わず、運動が重要ですね。汗をかくことが大切なんです。汗をかくことで身体は自動的に暑さに対応し、エネルギーを消費し、次に摂取する栄養を無駄なく吸収し、身体の消費サイクルを助けてくれます。

 

夏の冷たい空調は気持ちよく感じることもありますが、同時に汗をかくという身体の大切な機能を弱めてしまいます。

 

流石に日中の酷暑では運動は熱中症の危険があるのでオススメできませんが、軽いストレッチ等を行って、夜少しだけ気温が下がってから散歩なんかでもするのがいいと思います。

 

歩幅は変化してもいいので、歩くテンポを少しだけ早めにして一定に歩くとあまり疲れずに歩けますよ。

 

これに慣れるといかに空調が冷やし過ぎかわかります。発汗である程度暑さに耐性がついてきます。

 

そして睡眠です。私が子供の頃は熱帯夜という言葉を時折聞くくらいでしたが、昨今ではそれすら聞かなくなりました。

 

暑すぎます。

 

ですのでここはエアコンに頼りましょう。

エアコンは28度程度、扇風機と併用というのはもう常識かもしれませんが、省エネの観点からも大切かもしれません。

 

オススメは布団。

東洋紡のブレスエアーを使用したマットレスなんかいいですね。

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なにより蒸れにくいので熱が布団にこもりません。

なので軽くエアコンをつけて、扇風機の風がマットレスに当たるようにすれば

より快適に眠ることができると思います。

 

あと忘れていましたが水分補給はしっかりと。

運動中も、睡眠時もこまめに水分をとることで熱中症やドロドロ血液化を防げますからね。

 

節電も大事ですが、体を壊したら元も子もありません。

夏の暑さも上手につき合って体力を維持して行きましょう。

 

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