睡眠不足はその日に解消。超短時間睡眠を実践。
昼寝

Contents

いきなりトラップ

ピピピピッ。もう朝か。
ピピピピッ。やけに暗いな。ところで何が鳴ってるんだ?
ピピピピッ。スマホじゃない、、、リビングの方だな、、、
ピピピピッ。IKEAの卓上時計だ。つまりこれは、、、
おチビの仕業だ!
まだ2時じゃないか。やりやがったな。怒る訳にもいかないし、んー、かわいい奴め。

6時起床

あまり寝付けない上に変な夢を見た。鈍器も刃物も効かないマッチョが迫ってくるという危ない夢だ。
最終的には仲良くなって一緒にラーメンを食べた。
おかげで今朝は眠い。顔を洗うときに鏡を見たが、ひどい顔をしている。よく起きれたな。
こんな日は超短時間睡眠を繰り返すしかない。

コーヒーと仮眠

超短時間睡眠は1分でもいいし長くとって1時間でもいい。まあ1時間だと「超短時間睡眠」とは言えないか。
夜の熟睡を求めるときはよろしくないが、短時間睡眠のためにはコーヒーを飲む。短い睡眠から確実に目覚めるためだ。
コーヒーのカフェインは興奮剤であり、睡眠を阻害する効果がある。
でも本当に眠い時はちゃんと眠りにはつける。質は良くないかもしれないけど。カフェインの作用には時間差があるので、これを利用する。
コーヒーはブラックが効果が高く、ホットならおよそ20分後、アイスなら1時間後にカフェインが作用する。
つまり20分(1時間)後にスッキリ目覚めるためにホット(アイス)コーヒーを飲んで寝ればいい。
身体は少ししか休まないけど、脳はこの短時間でも休まる。なんなら5分程度でも眼を瞑ると休まるそうだ。
でも目覚めは当然良くない。だからカフェインで目覚めさせてあげるわけだ。

帰ったら早寝だね

トイレ休憩や昼休みに短時間睡眠をとって、少しでも回復すればパフォーマンスも変わってくる。まずは昼間はこれを実践するのみ。
仕事が終わったら、開放感を少しだけ味わって電車で仮眠。夜の睡眠の質向上のために、夕方以降はなるべくコーヒーは摂らないでタイマーで起きよう。
とにかく睡眠は大切。削ってはならない時間だ。夜はしっかり眠ろう。
おすすめの記事