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空調服メーカーなだけあってファンが内蔵されている
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強制送風で快適に

たまたままちかど情報室を見ていたところ、「風を感じる」というテーマで紹介されていた「空調リュック」。

様々なリュックに後付けできる、背中の蒸れ解消アイテムだ。

空調服メーカーなだけあってファンが内蔵されている

モバイルバッテリーとモーターファンで空気を取り込み、背中エリアに強制的に風を送る。
確かに効果は高い。このアイテムが接していた背中は温度上昇が見られなかった。

サーマルカメラでの温度比較

さらに優れている点は、背中に当たるパッドの構造だ。バックパックと背中がそれなりの力で接触した状態でも空気の通り道を確保する樹脂ブロックがつながってできている。

通気性は良さそうな樹脂ブロック

このためいつでも背中の排熱と冷却が可能になっている。

さすが空調服メーカーの商品だ。

デメリットは重さ

デザインとしては多少武骨だが、性能ともたらす快適さはトレードオフだと思う。ここは個人的には気にならない。
ただし重さとなると見過ごせない。本体重量が約300g。これはバッテリーを含まない重さだ。

バッテリーを積んだら合計でで500gを超える場合もあるだろう。

私の愛用するgossamer gearのminimalistはバックパックの重さが250g程度なので、これに快適システムを導入すると重さが3倍になってしまう。

選択肢としてはありえない。

ファンが必要なのか?

私はファンが要らないと思っている。それよりはむしろ樹脂ブロックの背面パッドのみでいい。
なぜなら背中が密着しても空気が通る仕組になっているから。モーターやバッテリーには不具合の発生リスクがあるし、強制的に送風しなくても排熱や汗の排出は隙間があればある程度可能だ。
さらにせっかくファンを回しても、背中以外の場所、たとえば肩などストラップで蒸れてしまう部分は風も届かないので、蒸れは解消できない。
なので電気的でない、背面パッドのみがもっとも軽くてロスが無いと考える。ショルダーパッドについては工夫が必要だけどね。

最後は使っている背面パッドについて

私は長らく汗とおる君を使っている。構造がシンプルで、価格も安い。

背中が密着しても風が通る仕組みはちゃんとあるし隙間も大きい。そして軽い。

取り付けも簡単な「汗とおる君」。

強いて欠点を挙げるなら色。グレー系のモノトーン色ではあるが、黒系の取り付けエリアだと結構目立ってしまう。宣伝してるみたいだ。そういう風に戦略的に作っているのかもしれないな。
背中が蒸れない方法は永遠のテーマだけど、バックパックについての一つの答えとしては汗とおる君、かな。
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